昔の自分は、
「なんで自分はこんなに頑張れないんだろう」
とずっと思っていた。
世の中には、
毎日働いて、
人間関係をこなして、
疲れてもまた次の日に出勤している人がたくさんいる。
一方、自分は無理をすると、あとで一気に動けなくなった。
だから長い間、
「根性が足りない」
と思い込んでいた。
社会は、“消耗しにくい人”を基準にできている
最近よく思う。
社会って、
ある程度「安定して動ける人」を前提に作られている。
毎日同じ時間に起きる。
人と関わる。
ストレスを受ける。
多少無理しても続ける。
それができる人にとっては、普通のことなんだと思う。
でも、自分みたいに、
無理を重ねると急激に崩れるタイプもいる。
ただ、そういう人は見えにくい。
「努力不足」で説明されやすい
消耗しやすい人がつらいのは、
外から見ると、
ただ怠けているように見えやすいことだと思う。
自分もかなり言われた。
- 甘えている
- 考えすぎ
- 気にしすぎ
- もっと頑張れ
もちろん、本当に怠けているケースもあると思う。
でも、
限界まで無理して止まっている人もいる。
そこは、外からだとかなりわかりにくい。
ネットの「成功論」がしんどかった
特にきつかったのは、ネットだった。
SNSや動画を見ると、
- 行動しろ
- 努力しろ
- 限界を超えろ
- 甘えるな
みたいな言葉が大量に流れてくる。
昔の自分は、それを全部真に受けていた。
だから、
「もっと頑張らなきゃ」
と思って、さらに無理をした。
でも結果的には、悪化することも多かった。
「無理できる量」は人によって違う
最近は、
人によって“耐久値”はかなり違うんじゃないかと思っている。
同じ仕事量でも平気な人もいる。
逆に、かなり消耗する人もいる。
でも社会では、
そこがあまり考慮されないことが多い。
だから、自分みたいなタイプは、
「普通」に合わせようとして壊れやすい。
今は、“長く続けられる形”を探している
最近は考え方が変わってきた。
昔みたいに、
「限界突破しなきゃ」
とは前ほど思わない。
むしろ、
- 少しでも続けられる
- 完全に止まらない
- 消耗しすぎない
そういう方を重視している。
ブログもその一つ。
派手ではない。
すぐ結果が出るわけでもない。
でも、自分のペースで積み上げられる可能性がある。
「頑張れない人」ではなく、「消耗しやすい人」かもしれない
昔は、
「自分は弱いだけだ」
と思っていた。
でも今は、
“消耗しやすい特性”
も確実にあったんじゃないかと思っている。
だから必要なのは、
根性論だけじゃなく、
「どうすれば壊れにくいか」
を考えることだった。
もし今、
「頑張れない自分はダメなんじゃないか」
と苦しんでいる人がいるなら、
まずは、
自分がどれくらい消耗しやすい人間なのかを知ることも大事だと思う。
そこを無視すると、本当に動けなくなることもあるから。


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