昔の自分は、ずっと焦っていた。
「何者かにならなきゃいけない」
と思っていたからだ。
周囲は“ちゃんとした人生”を歩いていた
大学を卒業すると、周囲は一流企業へ進んでいった。
有名企業。
大企業。
安定した仕事。
順調なキャリア。
みんな自然に社会へ入っていったように見えた。
一方、自分は何度も調子を崩していた。
だから余計に、
「成功しなきゃ」
「追いつかなきゃ」
という気持ちが強くなっていった。
「普通」では満足できなかった
本当は、ただ生き延びるだけでもかなり大変だった。
でも当時の自分は、それを認められなかった。
周囲と比べてしまうからだ。
だから、
- もっと上へ行かなきゃ
- 成果を出さなきゃ
- 特別な存在にならなきゃ
と、自分を追い込み続けていた。
でも現実は逆だった。
焦るほど、空回りした。
無理をするほど、動けなくなった。
インターネットは、他人の成功が近すぎる
特につらかったのは、ネットだった。
昔なら知らずに済んだはずの他人の成功が、毎日流れてくる。
- 月収報告
- 成功談
- 独立
- 起業
- 投資
- キラキラした生活
それを見るたびに、
「自分は何をやっているんだろう」
と思っていた。
でも最近は、少し考え方が変わった。
“生き残る”ことも、かなり難しい
今は思う。
長く調子を崩しながら生きるだけでも、本当はかなり大変だった。
何度も止まりながら、それでもここまで生きてきた。
昔の自分は、それを全部無価値だと思っていた。
でも、本当はそうでもなかったのかもしれない。
今は、“続けられること”を重視している
最近は、以前ほど「一発逆転」を考えなくなった。
もちろん、お金は欲しい。
生活も不安だ。
でも今は、
「続けられるか」
をかなり重視している。
ブログもその一つ。
派手ではない。
すぐ結果が出るわけでもない。
それでも、自分のペースで積み上げられる可能性がある。
そこに少し希望を感じている。
人生は、“何者か”になれなくても続いていく
昔は、
「成功できなければ価値がない」
と思っていた。
でも実際は、そんな単純でもなかった。
目立たなくてもいい。
完璧じゃなくてもいい。
まずは、自分が壊れずに続けられる形を見つける。
今はそれが、一番大事なんじゃないかと思っている。


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