「昔は、“正しい人生”があると思っていた」

障害×仕事×お金×生存

昔の自分は、

人生には“正解ルート”があると思っていた。

いい大学に入る。

ちゃんと就職する。

安定した会社で働く。

結婚する。

老後まで普通に生きる。

そういう流れに乗るのが「正しい人生」なんだと思っていた。

自分も、そこへ向かっているつもりだった

学生時代までは、

自分も普通にそのレールへ乗るつもりだった。

将来について、そこまで深く疑ってはいなかった。

でも、社会に出てから少しずつ噛み合わなくなった。

無理をすると止まる。

頑張ると崩れる。

それを何度も繰り返した。

「普通」が遠すぎた

苦しかったのは、

成功できないことより、

“普通”が維持できないことだった。

毎日安定して働く。

人間関係を続ける。

体調を崩さずに生活する。

そういうことが、思っていた以上に難しかった。

でも当時は、

「もっと頑張ればなんとかなる」

と思っていた。

だから無理を続けた。

結果的には、その無理でさらに消耗していた。

ネットを見るほど苦しくなった

特につらかったのは、ネットだった。

同年代の人たちが、

  • 出世した
  • 独立した
  • 稼げるようになった
  • 結婚した
  • 投資で成功した

そんな話が毎日流れてくる。

もちろん、全員が順調なわけじゃない。

でも、調子を崩している側から見ると、

世界がまぶしすぎた。

だから、

「自分だけ人生に失敗している」

ような感覚になっていた。

でも最近、“正解”って何なんだろうと思う

最近は少し考え方が変わった。

そもそも、

全員に同じ「正しい人生」が当てはまるわけじゃないのかもしれない。

体力も違う。

性格も違う。

抱えているものも違う。

なのに、

みんな同じ形を目指そうとすると、どこかで無理が出る人もいる。

自分はたぶん、そのタイプだった。

今は、“自分が壊れない形”を探している

今も不安はある。

お金もない。

将来もわからない。

それでも最近は、

「ちゃんとした人生」

より、

「壊れずに続けられる人生」

の方が大事なんじゃないかと思っている。

ブログを書いているのも、その一つだ。

派手ではない。

すぐ結果が出る保証もない。

でも、自分のペースで積み上げることはできるかもしれない。

人生は、“正解”から外れても続いていく

昔は、

レールから外れたら終わりだと思っていた。

でも実際は、終わらなかった。

遠回りにはなる。

不安も多い。

それでも、

自分なりの生き方を探し続けることはできる。

今はそんなふうに考えている。

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