先日、障害者手帳の等級が変わった。
3級から2級になった。
普通に考えれば大きな変化なのかもしれない。
しかし私自身は少し戸惑った。
なぜなら、
あまり実感がなかったからだ。
等級が変わる心当たりがなかった
通知を見た時、最初に思ったのは、
「なぜだろう」
だった。
体調が急激に悪化したわけではない。
何か大きな出来事があったわけでもない。
だから等級が変わる理由がよく分からなかった。
むしろ意外だった。
等級と体感は一致しない
障害者手帳の等級は制度上の区分だ。
しかし日常生活の感覚とは少し違う。
等級が変わったからといって、
突然生活が変わるわけではない。
朝起きる時間も同じ。
考えていることも同じ。
昨日の自分と今日の自分が大きく変わるわけではなかった。
昔の自分なら喜んだかもしれない
以前の私は、
等級が上がることは支援が増えること
という見方をしていたかもしれない。
もちろん制度上の違いはある。
しかし今は少し違う。
等級そのものより、
自分がどう生活していくか
の方が気になっている。
障害者手帳を持つことにも慣れてしまった
手帳を取得した頃は、
障害者手帳
という言葉そのものに重みを感じていた。
しかし長く付き合っていると感覚も変わる。
良い意味でも悪い意味でも、
日常の一部になった。
そのため今回も、
驚きより戸惑いの方が大きかった。
制度と現実は別だと思った
今回改めて感じたのは、
制度と現実は別
ということだ。
等級が変わる。
支援内容が変わる。
そうした制度上の変化はある。
しかし日々の生活や将来の悩みが急になくなるわけではない。
仕事のこと。
収入のこと。
将来のこと。
考えることは今までと変わらない。
それでも一つの区切りではある
実感はない。
それでも一つの区切りではあると思う。
病気と付き合ってきた時間。
これまでの経過。
そうしたものが反映された結果なのだろう。
自分では気づかない部分もあるのかもしれない。
まとめ
障害者手帳が3級から2級になった。
しかし私自身には大きな実感がなかった。
むしろ、
なぜ変わったのだろう
という気持ちの方が強かった。
ただ今回のことで、
制度上の評価と自分の感覚は必ずしも一致しない
ということを改めて感じた。
これからも等級に関係なく、
自分なりに生活や仕事について考えていくことになるのだと思う。


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