自己啓発や成功法則を見ると、よく出てくる言葉がある。
「毎日続ければ人生は変わる」
たしかに、それは正しい部分もある。
でも、自分にとって一番難しかったのは、まさにその「毎日続ける」だった。
- ブログ
- 勉強
- 仕事
- 運動
- 生活リズム
何をやっても、ある時期までは続く。
でも、その後で崩れる。
そして自己嫌悪になる。
今回は、「習慣化できない」「継続できない」という悩みについて、実際の経験をもとに書いてみたい。
最初だけ異常に頑張ってしまう
自分は昔から、“始める瞬間”のエネルギーは強かった。
「今日から変わる」
そう決めると、一気に動ける。
例えば、
- ブログを大量更新する
- 睡眠改善を始める
- 勉強を何時間もやる
- 将来計画を立てる
ここまではできる。
でも問題は、そのあとだった。
数日〜数週間で反動が来る。
疲労が抜けなくなる。
頭が止まる。
やる気が消える。
そして全部止まる。
この繰り返しだった。
「継続できない人間はダメだ」と思っていた
ネットでは、
- 継続は力なり
- 習慣が人生を変える
- 毎日やれ
という情報がかなり多い。
だから、自分も「続けられない自分はダメなんだ」と思っていた。
実際、
- 「継続できない 発達障害」
- 「習慣化できない うつ」
- 「三日坊主 自己嫌悪」
こういう検索はかなり多い。
つまり、自分と同じように悩んでいる人はかなりいる。
でも当時の自分は、「努力不足」だと思い込んでいた。
問題は「意志の弱さ」だけではなかった
今振り返ると、原因はもっと複雑だった。
例えば、
- 睡眠が不安定
- 疲労回復が遅い
- メンタルの波が大きい
- 完璧主義
- 一気にやりすぎる
こういうものが全部絡んでいた。
特に、自分は「最初から100点を目指す」癖が強かった。
だから、最初に飛ばしすぎる。
結果、反動で止まる。
このパターンがかなり多かった。
A型で感じた「安定して通う難しさ」
就労継続支援A型に通って感じたのは、「毎日通う」だけでもかなり難しい人がいることだった。
外から見ると、
「通うだけでしょ?」
と思われるかもしれない。
でも実際には、
- 朝起きる
- 身支度する
- 外に出る
- 人と関わる
- 作業を続ける
これだけでかなりエネルギーを使う人もいる。
自分もそうだった。
だから、「継続できる人」は思っていた以上に強かった。
「毎日全力」が継続を壊していた
昔の自分は、「やるなら本気でやれ」と思っていた。
だから、
- 1日10記事書こう
- 毎日完璧にやろう
- 一気に取り返そう
みたいな極端な動き方をしていた。
でも、それだと長持ちしなかった。
最近はむしろ、
- 少しだけやる
- 調子が悪い日は減らす
- 完全停止を防ぐ
- 0より1を重視する
この考え方のほうが重要だと思っている。
実際、自分にはそちらのほうが合っていた。
「続かない=才能がない」ではなかった
継続できない時期、自分はかなり自己否定していた。
「社会人失格なんじゃないか」
「普通の人ができることができない」
そう考えていた。
でも最近は、「継続できない原因」をちゃんと分けて考えるようになった。
例えば、
- 体調の問題
- 睡眠
- 環境
- 負荷のかけすぎ
- 完璧主義
こういうものが崩れていると、継続はかなり難しくなる。
単純な根性論だけではなかった。
今は「細く長く」を優先している
最近は、「毎日完璧」より、
- 少しでも続ける
- 消えない
- 崩れても戻る
- 完全退場しない
こっちを重視している。
昔は、「全力で走り続ける人」が強いと思っていた。
でも、自分の場合は、“無理せず長く残る”ほうが重要だった。
特にメンタル不調があると、「頑張りすぎない技術」がかなり大事だった。
少なくとも、自分にはそうだった。


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