「好きなことを仕事にしよう」
そんな言葉を聞いたことがある。
確かに理想的だと思う。
好きなことで収入を得られたら素晴らしい。
しかし現実には、そう簡単ではない。
少なくとも私はそうだった。
若い頃は理想を信じていた
若い頃は、
やりたいことを見つけることが大切だ
と思っていた。
好きな仕事に就く。
やりがいのある仕事をする。
そういう考え方に違和感はなかった。
むしろ当たり前だと思っていた。
現実はもっと複雑だった
しかし人生は予定通りには進まない。
病気になることもある。
働けなくなることもある。
長いブランクができることもある。
そうなると、
好きかどうか
だけで仕事を選ぶことが難しくなる。
最近は別の基準で考えている
今の私が仕事について考える時、
最初に考えるのは好き嫌いではない。
続けられるか。
無理がないか。
体調と両立できるか。
そういったことだ。
若い頃とは基準が変わった。
好きなことが分からない時もある
そもそも、
何が好きなのか分からない
ということもある。
以前は趣味や興味がもっとはっきりしていた気がする。
しかし今は、
これが天職だ
と言えるものがない。
だから、
好きなことを仕事にしよう
と言われても困ってしまう。
向いていることと好きなことは違う
最近思うのは、
好きなこと
向いていること
続けられること
は別だということだ。
例えば私はパソコン作業は比較的苦にならない。
だからITやWeb系にも興味がある。
しかしWebサイトそのものが大好きというわけではない。
それでも仕事として向いている可能性はある。
今は現実的な働き方を探している
今の私は、
夢の仕事
を探しているわけではない。
自分なりに続けられる仕事。
生活を支えられる仕事。
そういうものを探している。
それは少し地味な考え方かもしれない。
しかし今の自分には合っている。
まとめ
私は好きなことを仕事にできたわけではない。
むしろ、
好きなことが何なのか分からない時もある。
それでも働き方を探している。
最近は、
好きかどうか
よりも、
続けられるかどうか
を重視するようになった。
理想とは少し違うかもしれない。
しかしそれもまた、現実の働き方なのだと思う。


コメント