障害者手帳を取ったら楽になると思っていた|取得後に感じた意外な変化

障害×仕事×お金×生存

障害者手帳を取る前、自分はかなり迷いました。

「本当に取っていいのか」
「認めたことになるのでは」
「人生が変わってしまうのでは」

そんなことを考えていました。

長いうつ病を経て、統合失調症と診断されました。

でも、自分の中では長い間、

障害者

という言葉を受け入れられていませんでした。

今回は、障害者手帳取得後に感じた変化を書きます。

手帳を取れば気持ちが楽になると思っていた

取得前は、

手帳があれば安心する

と思っていました。

制度が使える。
支援が受けられる。

だから不安が減ると思っていました。

でも実際は少し違いました。

手帳を持っても、急に元気になるわけではありません。

生活もすぐには変わりません。

ここは意外でした。

「障害者になった」のではなく「見える化された」だけだった

取得直後は、

自分は障害者になった

感覚がありました。

でも今は少し違います。

実際には、

前から困っていたこと

が見える形になっただけでした。

睡眠。
体調。
継続困難。

手帳がなくても存在していました。

手帳によって生まれたわけではありませんでした。

制度を使う抵抗感はかなりあった

昔の自分は、

制度利用=負け

みたいに感じていました。

できれば使いたくない。

自力で何とかしたい。

そう思っていました。

でも病気が長くなると、

使わない方が苦しくなる

場面もありました。

今は以前ほど抵抗はありません。

一番変わったのは「戦い方」だった

昔は、

普通に戻る

ことばかり考えていました。

でも今は違います。

今の条件でどう生きるか。

どう続けるか。

そちらを見るようになりました。

これは手帳取得後の大きな変化だった気がします。

障害受容は一回で終わらない

手帳を取れば受け入れられる。

そう思っていました。

でも実際は違いました。

受け入れたり。
嫌になったり。
また考えたり。

行ったり来たりです。

今でも完全ではありません。

まとめ

障害者手帳を取ったら全部変わる。

以前はそう思っていました。

でも実際は、

困りごとの見える化
制度利用開始
考え方の変化

の方が大きかったです。

もし今迷っている人がいたら、

手帳を取る=人生終了

ではないことは伝えたいです。

自分もまだ途中ですが、少しずつ考え方は変わってきました。

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