仕事や体調のことで悩んでいた時期、
人に相談することができなかった。
正確には、相談してもいいとは分かっていた。
それでも話せなかった。
今振り返ると、
一番しんどかったのは仕事そのものよりも、この部分だったのかもしれない。
うまく説明できる自信がなかった
相談できなかった理由の一つは、
自分の状況をうまく説明できなかったことだ。
どこがつらいのか。
何が問題なのか。
どうしたいのか。
聞かれたときに答えられる気がしなかった。
だから最初から話さない方が楽だった。
心配をかけたくなかった
もう一つは、
人に心配をかけたくないという気持ちだった。
話せば相手は気にする。
アドバイスもしてくれるかもしれない。
それは分かっていた。
それでも、
自分の問題で相手の時間を使うことに抵抗があった。
うまくいっていないことを認めたくなかった
当時は、
うまくいっていない自分
を認めるのが嫌だった。
まだ大丈夫。
そのうち何とかなる。
そう思いたかった。
だから相談するという行為そのものを避けていた。
結果的に一人で抱え込みすぎた
今思うと、
もう少し早く話してもよかったのかもしれない。
しかし当時はそれができなかった。
結果として、
一人で考える時間が長くなりすぎた。
それが余計にしんどさを増やしていた部分もあると思う。
相談=解決ではないと分かっていなかった
以前は、
相談すれば問題が解決する
と思っていた。
逆に言えば、
解決しないなら意味がないとも思っていた。
しかし今は少し違う。
相談は解決のためだけではなく、
頭の中を整理するためのものでもある。
今ならもう少し早く話せるかもしれない
今でもうまく話せるとは限らない。
それでも昔よりは、
少しは言葉にできる気がする。
全部を説明できなくてもいい。
断片でもいい。
そう思えるようになったのは変化だと思う。
まとめ
仕事の悩みそのものよりも、
人に相談できなかったことの方がつらかった時期があった。
今振り返ると、
一人で抱え込まなくてもよかった部分もあったかもしれない。
それでも当時はそうするしかなかった。
今は少しだけ、
誰かに話すことの意味を違う形で捉えるようになっている。


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