障害者の仕事探しと再スタート|昔の自分と比べるのをやめたら少し楽になった

障害者の仕事探しと再スタート

病気になってから、私は何度も昔の自分と今の自分を比べていました。

学生時代の自分。

働いていた頃の自分。

将来に期待していた頃の自分。

そして現在の自分。

比べるたびに落ち込んでいました。

「以前はできた」が苦しかった

仕事を探していると、

「以前はもっと働けたのに」

と思うことがありました。

長時間働いていた。

通勤もしていた。

残業もこなしていた。

過去の自分を基準にすると、今の自分はどうしても劣って見えます。

しかし、その考え方は自分を苦しめるだけでした。

状況が変われば基準も変わる

病気になる前と後では状況が違います。

体調も違う。

使えるエネルギーも違う。

生活環境も違う。

それなのに同じ基準で評価していたのです。

今思えば無理がありました。

比べる相手を昨日の自分に変えた

ある時から、

昔の自分ではなく昨日の自分と比べるようになりました。

昨日より少し早く起きられた。

昨日より少し長く集中できた。

昨日より一歩前進できた。

それだけでも十分だと思うようにしました。

再スタートは一直線ではない

仕事探しをしていると、

前に進んだり後退したりします。

調子が良い週もあれば悪い週もあります。

だから短期間で判断しない方がいいと思っています。

一か月。

三か月。

半年。

そのくらいの単位で見ると、意外と前進していることもあります。

まとめ

障害者の仕事探しでは、過去の自分と比較して苦しくなることがあります。

私自身、何度もそうでした。

しかし今は、

「昔よりできるか」

ではなく

「少しでも前進しているか」

を見るようにしています。

再スタートは競争ではありません。

自分のペースで積み重ねていくものなのだと思います。

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