昔の自分と比べて落ち込むことがある。
学生時代。
働いていた頃。
病気になる前。
そんな過去を思い出して、
「あの頃はもっとできたのに」
と思うことがある。
比較する相手が他人ではなく自分
人と比べるなと言われることがある。
確かにその通りだと思う。
しかし私の場合、比較してしまう相手は他人ではない。
過去の自分だ。
若かった頃の自分。
元気だった頃の自分。
可能性があると思っていた頃の自分。
その自分と比べると苦しくなる。
過去は都合よく美化される
振り返ると不思議なことがある。
過去の良い部分ばかり思い出すのだ。
学生時代にも悩みはあった。
働いていた頃にも苦労はあった。
しかし思い出す時は、
うまくいっていた部分だけが強調される。
その結果、
今の自分だけが悪く見える。
今の自分にもできることはある
もちろん若い頃よりできなくなったこともある。
体力も違う。
記憶力も違う。
しかし一方で、
今だから分かることもある。
病気を経験したから見えること。
遠回りしたから気づくこと。
そういうものも確かに存在する。
過去には戻れない
当たり前の話だが、
過去には戻れない。
もし戻れたら。
もし病気にならなかったら。
そんなことを考える日もある。
しかし現実には今しかない。
だから過去との勝負を続けても勝てない。
比べるなら昨日の自分
最近は、
昔の自分
よりも
昨日の自分
を見るようにしている。
記事を一本書いた。
調べものをした。
外出した。
どんな小さなことでもいい。
少しでも前に進めたなら、それで十分だと思うようになった。
まとめ
昔の自分と比べて落ち込むことがある。
それは今でもある。
しかし過去は変えられない。
だから今は、
過去の自分に勝つこと
ではなく、
今の自分でできること
を探している。
人生をやり直すことはできないかもしれない。
それでも今日を積み重ねることはできる。
今はそう考えている。


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