障害者雇用は事務しかない?20年前に「事務はない」と言われた自分が、改めて調べて感じた変化

障害×仕事×お金×生存

障害者雇用を調べていると、

「事務は人気」
「倍率が高い」
「未経験は厳しい」

という話をよく見かけます。

自分は20年くらい前、ハローワークで相談した時に「事務なんてない」と言われた記憶があります。

当時の自分は、事務職という選択肢をかなり早い段階で諦めました。

その後、

長いうつ病
統合失調症
長期ブランク

を経て、現在は就労継続支援A型を利用しています。

最近になって改めて障害者雇用や就労移行、IT系支援を調べ直してみると、昔とは景色が変わっているように感じました。

今回はその話です。

昔は「障害者雇用=単純作業」のイメージが強かった

これは自分の体感ですが、20年前くらいは、

軽作業
清掃
工場系

のイメージが強かったです。

少なくとも自分の周囲では、

事務
IT
在宅

みたいな話はほとんど聞きませんでした。

実際、自分も「事務はない」と言われた記憶が残っています。

だから、

自分には選択肢がない

と思っていました。

今振り返ると、この思い込みはかなり大きかったです。

今見ると、障害者雇用の職種は昔より広がっている

最近、障害者向け就職支援を見ていて驚いたのは、職種の広さです。

例えば、

一般事務
データ入力
人事補助
総務補助
経理補助
ヘルプデスク
Web更新
ITサポート

などがあります。

もちろん簡単ではありません。

倍率もあります。

ただ、「存在しない」わけではなかった。

ここは自分の認識が変わった部分でした。

自分の経験を棚卸しすると「ゼロ」ではなかった

長期ブランクがあると、

自分には何もない

と思いやすいです。

自分もそうでした。

でも最近、改めて整理すると完全ゼロではありませんでした。

Wordは使っていた

卒論。
職務経歴書。

仕事レベルではないかもしれません。

でも触った経験はあります。

Excelも基礎は触れていた

SUM
AVERAGE
IF
フィルタ
並び替え

高度な関数ではありません。

ただ、完全未経験でもありませんでした。

営業経験もあった

以前、営業でテレアポをやっていました。

件数は多くありません。

それでも、

電話対応
会話
報告

などは経験しています。

昔の自分は、

プログラミングできない=終わり

と思っていました。

でも実際は、

事務補助
IT補助
サポート業務

もあります。

ここは意外でした。

障害者雇用で事務を目指すなら何を準備するか

自分が今考えているのは、いきなり資格ではなく基礎固めです。

例えば、

Word文書作成
Excel関数
フィルタ
表作成
メール文作成

など。

特別なことではありません。

でも求人を見ると、意外と基礎が求められています。

特に、

PCを使えるか

は見られやすい印象があります。

逆に言えば、ここは積み上げやすいとも思っています。

障害者雇用は「能力」だけでは決まらない

ここは実体験です。

自分の場合、一番苦しかったのはスキル不足ではありませんでした。

睡眠。
体調。
継続。

こちらです。

長いうつ病を経験し、統合失調症と診断されてからは特に感じます。

どれだけ能力があっても、

毎日通えない
生活リズムが崩れる

と難しくなります。

だから最近は、

何ができるか

だけではなく、

何なら続けられるか

を見るようになりました。

障害者雇用の選択肢は昔より増えているかもしれない

20年前の自分は、

事務はない

と思っていました。

でも今は違います。

事務もある。
IT補助もある。
在宅も一部ある。

もちろん競争はあります。

年齢やブランクも現実です。

自分も49歳で長期ブランクがあります。

簡単ではありません。

それでも、

選択肢ゼロ

ではない。

そこは昔より前向きに見ています。

まとめ

20年前、自分は「事務はない」と言われました。

その言葉をかなり長く引きずっていた気がします。

でも今は、

障害者雇用の職種は広がっている
基礎PCスキルは武器になる
完全ゼロではない経験もある

と考えるようになりました。

もし昔の自分みたいに、

もう選択肢がない

と思っている人がいたら、一度経験の棚卸しをしてみるのもいいかもしれません。

意外と「ゼロではないもの」が見つかるかもしれません。

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