障害者雇用で在宅勤務はできる?通勤がつらい当事者が調べて見えた「現実」と準備しておきたいこと

障害×仕事×お金×生存

障害者雇用を調べていると、

「在宅勤務できます」
「フルリモート可能」
「障害者向け在宅求人」

という言葉を見かけます。

通勤がつらい人にとって、かなり魅力的に見えると思います。

自分もそうでした。

長いうつ病の後、統合失調症と診断され、現在は就労継続支援A型を利用しています。

睡眠が安定しない時期もあり、朝起きることや継続通勤に苦労した経験があります。

だからこそ、「在宅勤務できたら変わるのでは」と何度も考えました。

ただ、調べるほど、

在宅勤務=楽

ではない現実も見えてきました。

今回は、障害者雇用の在宅勤務について、当事者目線で整理します。

なぜ障害者は在宅勤務を希望する人が多いのか

これは自分自身にも当てはまります。

理由は単純です。

通勤コストが重いからです。

例えば、

朝の準備
満員電車
人混み
移動疲労
天候

これら全部が負荷になります。

健常時には気づきませんでした。

でも体調を崩してからは、

会社に着く前に消耗する

感覚がありました。

特に睡眠が不安定な時期は厳しかったです。

だから在宅勤務を希望する人が多いのは自然だと思います。

ただし「在宅=働きやすい」ではない

ここは誤解されやすい部分だと思います。

自分も最初は、

家で働けるなら解決する

と思っていました。

でも在宅勤務には別の難しさがあります。

自己管理が必要

出勤がないので、

起床
作業開始
休憩
終了

を自分で管理します。

体調に波がある人には、逆に難しい場合もあります。

孤立しやすい

雑談が減ります。

質問もしにくくなります。

聞き役タイプの自分からすると、ここは少し気になります。

成果が見えやすい

在宅だと、

何をしたか
どれだけ進んだか

が可視化されやすい仕事もあります。

そのため、自己管理と報告が重要になります。

障害者雇用の在宅勤務で多い仕事は?

調べていて多い印象だったのは次のような職種です。

一般事務・事務補助

データ入力
資料整理
書類作成
スケジュール管理

比較的多く見かけます。

ただしPCスキルは求められやすいです。

ITサポート・Web系

サイト更新
テスト
ヘルプデスク
運用補助

IT未経験でも補助業務から入る例があります。

バックオフィス系

総務補助
人事補助
経理補助

事務経験やPC経験が活きる場合があります。

自分なら何を準備するか考えてみた

今の自分なら、いきなり応募ではなく準備を優先します。

理由は、長期ブランクがあるからです。

具体的には、

Word文書作成
Excel基礎
タイピング
報連相練習
生活リズム調整

ここから始めると思います。

以前の自分は、

資格を取らないとダメ

と思っていました。

でも今は違います。

毎日動ける方が先。

ここは病気を経験して考えが変わりました。

在宅勤務は「ゴール」ではなく手段かもしれない

ここも大事だと思っています。

以前は、

在宅勤務できれば全部解決

と思っていました。

でも実際は、

仕事内容
体調
人間関係
継続

もあります。

在宅でも合わない仕事はあります。

逆に通所でも合う環境はあります。

だから、

在宅か通勤か

だけで決めない方がいいのかもしれません。

自分は今どう考えているか

自分は今、A型利用を続けながら、ブログ100記事を目標にしています。

同時にITや障害者雇用も調べています。

すぐ逆転するつもりはありません。

ただ、

情報収集
準備
積み上げ

は続けています。

病気を経験してからは、

一発逆転

より、

退場しない

方を重視するようになりました。

まとめ

障害者雇用の在宅勤務は確かにあります。

でも、

在宅=楽

ではありません。

自己管理。
孤立。
継続。

別の課題もあります。

自分もまだ模索中ですが、

通勤が苦しい
在宅に興味がある

なら、まずは仕事内容と必要スキルを調べるところから始めるのがいいと思っています。

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