仕事探しをしていると、気になることがある。
それは働いていない期間だ。
履歴書を書く時も。
職務経歴書を書く時も。
どうしても空白の期間が目につく。
私は長い間、その空白をマイナスに考えていた。
働いていない期間は無価値だと思っていた
昔の私は、
働いていない=何もしていない
だと思っていた。
だから履歴書を見るたびに落ち込んだ。
同年代の人たちは働いている。
昇進している。
経験を積んでいる。
それに比べて自分は何をしていたのだろう。
そんなことばかり考えていた。
現実には何もしていなかったわけではない
しかし振り返ると、
本当に何もしていなかったわけではない。
病院に通っていた。
体調と向き合っていた。
生活を維持しようとしていた。
本を読んだこともあった。
パソコンを触ったこともあった。
もちろん職歴にはならない。
収入にもならない。
しかし人生の時間ではあった。
履歴書と人生は違う
最近思うのは、
履歴書と人生は別物
だということだ。
履歴書には数行しか書けない。
しかし実際の人生はもっと複雑だ。
病気で苦しんだ時間。
将来を考えていた時間。
何とか生き延びていた時間。
そういうものは履歴書には載らない。
空白期間があると焦る
それでも焦りはある。
空白期間が長いほど不利になるのではないか。
年齢を重ねるほど厳しくなるのではないか。
そう考えることもある。
実際に簡単ではないと思う。
だからといって、
過去を消せるわけでもない。
今の自分を作った時間でもある
もし病気にならなかったら。
もし別の人生だったら。
そう考えることもある。
しかし現実には今の人生しかない。
そして働いていなかった期間も、
今の自分を作った時間の一部だ。
好きになることはできなくても、
否定し続ける必要もないのかもしれない。
これから先の方が長く残る
最近は、
過去の空白期間より、
これから何をするか
の方が大事なのではないかと思うようになった。
過去は変えられない。
しかし今日から先は少しずつ変えられる。
ブログを書くこともそうだ。
仕事について調べることもそうだ。
小さなことでも前に進むことはできる。
まとめ
働いていない期間は履歴書では空白に見える。
しかし人生から見ると空白ではない。
そこにはその時なりの生活があり、
悩みがあり、
経験があった。
もちろん理想的な時間だったとは言えない。
それでも無かったことにはできない。
だから私は、
空白期間を消そうとするより、
これからの時間を少しずつ積み上げていきたいと思っている。


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